穴場の姫路
(まりーぽあらーぬ)
場所・姫路市香寺町香呂
HP・マリーポアラーヌ
営業時間 AM6:00〜PM7:30 定休日 日曜日

どうもみなさまはじめまして。
この度姫路の調査員に立候補しました"くん"です。
穴居人さんとはひょんなことから知り合い仲良くさせてもらってます。
今回このサイトを通じて調査員を募集していると知り、
ちょいとおもしろそうやないのということでやってみることにしました。

穴居人さん・・・いや。隊長のようなミステリアスかつマニアックな所はご紹介できませんが、(というか知らんし)
私なりに行ってみたい所に行ってあれこれ調べてみたり、
また隊長から出動指令が出た際にはそこに赴き、公園でも古墳でもなんでも撮ったりしてこようと思います。

ただ、私はカメラの扱いに関してはまったくの素人ですんで、そのへんはご容赦くださいませね。
今回のなんて、デジカメ忘れてきたんで携帯の写メですから。
便利ですねぇ写メ。写真ちっちぇーけど。

というわけでわたくし第1回の調査レポです。
今回は、「普段絶対行かないパン屋さんにわざわざ行ってみよう!」第1弾です。
「普段行かない」の基準はあくまで私にあるわけですが、パン好きの私としては市内に数多くあるパン屋さんの中でも、
特に家から遠い上わざわざ調べないとまず訪れないパン屋さんの存在も気になるわけです。

というわけで今回は、
家から車で約50分もかかる
距離にあるJR香呂駅前のパン屋さん「マリーポアラーヌ」香呂店を訪れました。

いまいち外装がわかりにくい写真ですんません・・・。

香呂駅をよく利用する方にとってはおなじみかと思います。

本当に駅のまん前にあるので。


このように。
(店前に停めた車の中から撮ったのでわかりにくいかも)

実際、駅から出てきて
この店を利用する人の姿を多く見ました。

利用客はやはり圧倒的に女性が多く、
年齢層も幅広かったです。

駅利用者だけでなく近所の人も
けっこう買いに来てるみたいで、
私が滞在した約20分間の間に、
少数ではあってもわりと絶えずお客さんが来てました。

店内が私1人になったのは、
ほんの数分だったかと思います。

車用の駐車場は
3つあるうち2つがお客さん用と少ないですが、
客の回転はわりと早いので、
その辺は大丈夫なんじゃないですかね?
(私がただ単に長時間居すぎ・・・)
お店はいたって普通のパン屋さんなんですが、
内装も外装も木を基調としていてかわいらしく、
気に入りました。

そして肝心のパンですがこれも種類が多く、
特に私が注目したところが
100円以下のパンが多いこと。

もちろん1つ1つは小さいです。
でもちょっと小腹がすいたから・・・とか、
ちょっとしたおやつ感覚で・・・とか、
小さいお子たちや、
女性向けにはいいんじゃないでしょうか?

100円以上で普通サイズのパンも数多くありました。
種類はとにかく多かったですね。

惣菜パンがやっぱりおいしそうでしたね〜。
(写真じゃわかりにくいんですが、
写ってない所にもパンはたくさんあるんですよ〜)
というわけで、
すべて100円以下のものばかりを選んで、
合計10個購入。

100円のカフェオレを買ったので
この値段になってしまったんですが、
それを抜いたらワンコイン500円で、
買えてしまうのは、これ魅力ではないでしょうか!
一番右の上からくるみパン、ポピーバター・・・。
・・・・・・あとはなんとなくわかると思うので省略!察して!

ほとんどがプチサイズの中、
フランスパンはけっこう存在感大有りの大きさですな。
でもこれ、一応名前が「プチ・バタール」なんですけど。
まったくプチではないです。

ちなみに普通サイズはこれの倍あったと思います。
プチ・ベーコンとプチ・フロマージュは
1個21円だけあって一口サイズです。

さてお味のほうですが、まぁまぁおいしかったです。
トーストで温めるとやはりうまさ倍増でした。

プチ・ベーコン&フロマージュは、
コロッとしてかわいらしいくせに
食べたらちょっと固かったです。

気になったからあげ君は
家族の者に食べられてしまったので
味はわかりませんが、
個人的にはフランスパンが大好きなので
これは死守しました。
←ちなみにこれがからあげ君。
からあげが狭っ苦しそうに押し込まれてます。

フランスパンも温めて食べることをおすすめしたいですね。
外はカリカリ中はもちもちという、
私のフランスパンに対する一番の条件を見事クリア。
美味でございました!

他にも山崎店福崎店があります。

というわけで、次第2弾があるのかどうかはわかりませんが、気になるパン屋さんがあればまた突撃してみたいと思います!

穴場スコア
「ダブルボギー」クラス

よろしければ一度ハマッてみて下さい。

記事の感想や、記事に関する情報等があれば是非BBSまで。

撮影:2007.9 by くん